離婚 鬱病の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
妻は子供を置いてでていってしまい、やる気がでず、ずっと71歳の母に頼りきりでした。
44歳男性
漢方は母がこれではいかんよと買ってきました。子供の面倒もみないといけないのに、仕事にもいかず、本当に気持ちも肉体も思うようにならず、というか何もしたくなくなりました。
漢方を飲むのも自分では飲まず、母が出した時だけ飲んでを繰り返すだけ。中学生と高校生の息子がいたのですが、生活保護を受けていました。
今思うと私のこんなところがダメだったのだろうと思います。漢方を本気で飲むようになったのは息子が大学へ行きたいと相談してきたころからです。今のままでは大学どころか生活はどうする?という状態。早くバリバリ働かんくては。と思うのに身体は動かずでした。
でも4か月くらいちゃんと漢方を飲んでいたら、仕事に行けそうな気がしてきて思いきって日雇いから再スタート。身体は次第に動けるようになり今ではあのふさいだ気持ちはなくなりました。母や子供に迷惑をかけた分これからは
ちゃんと頑張るつもりです。
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